子育て世代が漆喰の家を選ぶ理由|かすみがうら

家は、子どもがすくすく成長するためには欠かせない環境です。家を建ててから子どもが独立するまでの長いようで短い時間、子どもとともに暮らしていくのであれば、子どもが育ちやすい環境にしたい…というのが親心ですよね。

子育て世代の方々は今、家づくりには漆喰という選択をしています。今回は、なぜ漆喰が選ばれるのか、子育て世代に人気なのかを探ってみましょう。

 

 

目次


◼ 漆喰とは?

◼ 【漆喰の家】メリット・デメリット

【漆喰の家】メリット
メリット① 防火性が高い
メリット② シックハウス症候群の予防
メリット③ 消臭効果
メリット④ 美しい状態を保つ
メリット⑤ 高い調湿効果

【漆喰の家】デメリット
デメリット① ひび割れの可能性がある
デメリット② 汚れが目立ちやすい
デメリット③ コストが高くなりやすい

◼ 子育てへの影響
・身体への負担が少ない
・自然素材に触れて感性を養う
・メンテナンスをしながら大切に暮らす経験

◼ 素材の良さを語り継ぐ家に

 

 

 


コラムのポイント
・漆喰とは、消石灰を主成分にしたもので、骨材や麻、海藻のりなどの有機物を混ぜて練り上げたものです。
・漆喰の家には、防火性が高くシックハウス症候群の予防になる、消臭効果、調湿効果が高く、長期間美しい状態を保つことができるというメリットがあります。
・素材の特性上、漆喰の家は身体への負担が少なく、自然素材に触れて感性を養うことができます。また、メンテナンスをしながら大切にする経験にもなります。そのため、数多くの子育て世代に選ばれているのです。


 

 

 

 

 

漆喰とは?

 

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消石灰を主成分にしたもので、骨材や麻、海藻のりなどの有機物を混ぜて練り上げたものを漆喰といいます。主成分である水酸化カルシウムが、二酸化炭素を吸収しながら硬化していくため、長い年月をかけて硬化していきます。この硬化の過程によって部屋の空気が浄化されるため、漆喰は快適な空気を保つことができる、といわれています。

 

漆喰そのものの歴史はとても古く、縄文時代に開発された形跡が遺跡から発掘されています。昔から、蔵のうち壁に使われており、湿気や乾燥から収蔵品を守る手段として使われていたのです。

 

暖かみがあり丈夫な漆喰は、長い時間住み続ける家には外せない素材なのです。

 

 

施工例のご紹介

 

【漆喰の家】メリット・デメリット

 

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では、漆喰を家づくりに使うメリット、デメリットを見てみましょう。

 

【漆喰の家】メリット

 

メリット① 防火性が高い


漆喰の主原料である消石灰は、燃えない素材です。蔵や武家屋敷の壁に使われてきたように、昔から防火対策としても使われてきました。

火事は一瞬でいろんなものを奪ってしまいます。その恐ろしさから、暮らしや住む人々を漆喰は守ってくれます。

 

メリット② シックハウス症候群の予防


シックハウス症候群とは、目や皮膚、喉などの刺激症状や、頭痛やめまいなどの倦怠感の事をいいます。この原因は、建材や家具に含まれる有害な化学物質であるホルムアルデヒドが関係しているといわれています。

漆喰は自然素材でできているため、有害な化学物質を含みません。また、ホルムアルデヒドを吸収し、再放出しないという特徴もあります。

 

メリット③ 消臭効果


漆喰は、ph 12以上という高いアルカリ性でできています。この数値では微生物は育成することができません。そのため、微生物によって発生する臭いを防ぐ消臭効果に優れているのが特徴です。それとともに、除菌効果も高く菌やウイルスの感染予防にも役立ちます。

 

メリット④ 美しい状態を保つ


漆喰は、長い年月を経ても劣化しない、といわれています。近年、多くの住宅で使われているビニールクロスは、時間が経つに連れ、黄ばみや剥がれが気になってきます。しかし漆喰はホコリが付きにくく、美しい状態を長い期間保つことができるのが特徴です。

 

メリット⑤ 高い調湿効果


漆喰の特性上、部屋の湿度を調整する調湿効果がとても高いのが特長です。湿度が高いと湿気を吸い、湿度が低いと湿気を吐き出してくれます。ダニやカビを抑制するだけでなく、快適な湿度を常に保つことができます。梅雨のジメジメした時期、冬のインフルエンザが流行る時期なども安心です。

 

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【漆喰の家】デメリット

 

デメリット① ひび割れの可能性がある


時間が経過するにつれて、漆喰はどんどん硬くなっていきます。もし外壁に使っていた場合、天候や季節の変化などの影響を受け、ひび割れは起きやすくなります。また地震などの自然災害でも、ひび割れが起きる可能性があります。

 

デメリット② 汚れが目立ちやすい


美しい白さが特徴の、漆喰の壁。しかし漆喰は水をはじかないため、お茶やコーヒーなどがかかってしまったらシミや汚れになってしまいます。白さが際立つ素材だからこそ、汚れが目立ちやすいというのは難点です。

 

デメリット③ コストが高くなりやすい


漆喰の壁は、丁寧に塗って乾かすという地道な作業が必要です。そのため、施工期間が長くなりやすく、その分人件費などもかかり建築コストが高くなりやすいのが特徴です。手間をかけただけ見事な仕上がりに満足できるかもしれませんが、コスト面だけは考慮しておきましょう。

 

 

施工例のご紹介

 

 

漆喰の家が与える子育てへの影響

 

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子育て世代の多くが漆喰の家を選んでいる、ということはそれだけのメリットがあるからです。

 

 

身体への負担が少ない

 

自然素材は、化学物質が含まれていないため身体にとても優しい素材です。調湿性、断熱性が高く、暮らす人に優しい素材は、ヒートショックや結露によるカビなどを発生させないため、アレルギーの原因を防ぐことができます。大人にとっては大きな影響がない細菌、アレルギー、化学物質も、子どもにとっては体調を大きく左右する原因になりかねません。

快適に暮らすためには、身体に負担をかけない環境であることが大切です。特に小さなお子様、育ち盛りの子どもたちにとって、毎日を過ごす場は身体に大きな悪影響を与えないことが、家選びの必須条件です。

 

 

自然素材に触れて感性を養う

 

幼い頃から本物の素材に触れることで、子どもの感性は養われるといわれています。木のおもちゃや陶器の食器など、プラスチック製品を使わずに保育を行う幼稚園や保育園は、今や珍しくありません。

身近に自然素材があることで、親しみを持ち自然素材への理解をより育むことができます。都心部に住んでいたり、家の近所に自然と触れあうような場がなかったり、といった場合でも、漆喰の家で暮らすことで常に自然素材を身近に感じながら過ごすことができます。

 

 

メンテナンスをしながら大切に暮らす経験

 

漆喰に限らず、自然素材の家はある程度のメンテナンスが必須です。これは手間に感じるかもしれませんが、子どもたちにとってはずっと住む家をお手入れする、メンテナンスをしながら大切にする、という素晴らしい経験になります。暮らしの中で、自然に物を大切にする心が養われるのです。

塾や学校、外遊びだけではなく、子どもたちは日々の暮らしの中でも様々なことを吸収し大きく成長していきます。自然とそのような環境を子どもたちに与えることができるということが、漆喰の家が子育て世代に選ばれる理由です。

 

 

子どもがすくすく育つ自然素材の家づくり[かすみがうら]

 

 

素材の良さを語り継ぐ家に

 

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漆喰の家のように、自然素材を家づくりに使うことで、子ども達は自然と感性も磨かれます。家が、暮らしという環境を整えるだけでなく、学びの場にもなるのです。

このような背景も視野に入れつつ、これからの家づくりを進めていきましょう。ハグハウスつくばは数多くの自然素材の家づくりをしてまいりました。ご相談、ご質問はお気軽にお問い合わせください。