メリット・デメリットは?自然素材の家づくり[つくば]

 

これから始める家づくり。ずっと大切に住み続けるためにも、自然素材をふんだんに使った家づくりをしたいですよね。その場合、メリットデメリットをしっかりと知った上で進めていきたいもの。メリットデメリットが分かっていれば、家づくりの中で生まれる疑問も解消しやすくなります。また、自信を持って家づくりを進めていくことができます。

自然素材の家づくりにはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。自然素材の家の特徴とともに、みてみましょう。

 

 


ポイント
・自然素材の家とは、化学物質が含まれない自然の素材で建てた家のことを指します。
・調湿機能や素材の肌さわりの良さ、時間の経過とともに強度増すといったメリットもあれば、施工費用の高さや素材のばらつき、お手入れの手間といったデメリットもあります。
・メリットデメリットを理解した上で、納得のいく自然素材の家づくりを一緒に進めていきましょう。


 

 

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自然素材の家ってどんな家?

 

 

『自然素材の家』と聞くと、温かみのあるほっこりとした雰囲気で、肌触りも優しい家を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。子どもの成長に大きな影響を与える家は、五感を育む環境と、安心して暮らせる空気環境が欠かせません。それらを兼ね備えてもいるのです。

 

自然素材の家には特に定義はなく、主に『化学物質が含まれない自然の素材で建てた家』のことを指しています。

 

化学物質が含まれない家


自然素材の家づくりには、化学物質は使用されていません。ここでの化学物質が含まれない素材とは、漆喰や珪藻土、無垢材、コルク材などを指しています。化学物質としてシックハウス症候群やアレルギーを引き起こすことがないため、アレルギーをお持ちの方にとっては安心できる家の素材です。

 

 

フィトンチッドが働く家


フィトンチッドと言う言葉を初めて聞く方も多いかもしれません。フィトンチッドとは、植物が発している物質のことです。フィトンチッドが働くことで、ストレスやアレルギーを緩和し、免疫力も高めてくれます。

森林浴に行くと、心地よさや清々しさを感じる方もいらっしゃるでしょう。その働きの元となるのがフィトンチッドです。フィトンチッドには、4つの大きな効果があります。

 

効果① 消臭効果

フィトンチッドが消臭効果を発揮することで、森林内の腐敗臭や獣臭を消してくれます。分解中和消臭という作用によって、フィトンチッドが悪臭成分に付着し、無害化してくれます。

効果② 除菌効果

自らの身を守るためにも、植物はフィトンチッドを発しています。植物にとって有害なものに作用し、必要なものだけを選別するために行われています。

効果③ 抗酸化作用

酸化を防ぐ働きもあります。お肌に良くないとされている酸化も、しっかりと防ぐことで老化を防ぐことができます。老化を防ぐだけでなく、鮮度を保つためにも使われます。

効果④ リラックス効果

森の中を散歩していると、リラックスできるのもこのフィトンチッドの効果です。人体にリラックス効果を与えてくれます。

 

 

自然素材の家は、目で見て感じる温かみだけでなく、実際に心身ともに大きな効果を与えてくれるのです。

 

 

 

 

 

自然素材の家で暮らすメリット

 

自然素材の家は、鉄筋コンクリートや鉄骨の家では感じることができないメリットを感じながら暮らすことができます。

 

メリット⒈ 優れた調湿機能


自然素材に使われている漆喰や珪藻土などの塗り壁。これらが、調湿効果を高めてくれます。

漆喰には調湿性があります。これは、湿気の多い日は余分な湿気を吸収して室内をカラッとした空気に保ち、空気が乾燥する日は蓄えてくれていた湿気を吐き出すことによって室内に潤いを与えてくれるというものです。

一年を通し、日本は気温や湿度の変化が激しい環境にあります。壁が自然に調湿機能を働かせてくれることによって、年中室内を快適な温度に保ってくれるのです。

また、無垢材も季節に合わせて調湿効果を発揮してくれます。

 

 

メリット⒉ 素材の肌さわりの良さ


自然素材の家は、自然そのものの温かさだけでなく、優しい肌さわりも特徴です。コンクリートのひやっとした感触、合成板のベタつきなどがありません。漆喰や珪藻土、無垢材など多くの自然素材には、いつまでも触っていたくなるような心地よさがあります。

 

 

メリット⒊ 時間の経過とともに強く成長


無垢材の場合、時間が経つにつれて強く成長していきます。それは、家でありながらも生きているからです。無垢材は素材の特性として、膨張と収縮を繰り返すのですが、この作用によって隙間や反りが発生します。この膨張と収縮が繰り返されることによって、無垢材の強度は増していくのです。

 

 

メリット⒋ ランニングコストとメンテナンス費用の削減


自然素材の家は、素材にこだわり使う資材にも一つひとつ丁寧に処理をするため、初期費用がどうしても高くなります。しかし、時間が経つにつれて強度が増したり、しっかりとお手入れをすることで素材が長持ちしたりする魅力があります。これは後々、リフォームなどのランニングコストだけでなくメンテナンス費用も抑えることができます。

 

 

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自然素材の家を建てるデメリット

 

では、自然素材の家にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

デメリット① 施工費用が高くなる


自然素材の家に使う資材は、内装材として一つひとつ丁寧に仕上げています。そのため、多くの手間や時間がかかります。材料を一気に製造できるようなものとは異なり、時間がかかります。

また、無垢材は膨張と収縮を繰り返すため、木目を見て変形を予想した上で家を建てる必要があります。優れた熟練の技術も合わせて必要になるので、手間や技術料を考えると価格は高くなります。

 

簡単に手に入らない、技術面でも高度なスキルが求められる、と思えば施工費用が高くなるのは仕方がないのかもしれません。

 

 

デメリット② 素材にばらつきが生じる


一つひとつ天然の素材を使っているため、どうしても誤差や素材の変化が生じてきます。

漆喰や珪藻土などは乾燥によってひび割れが生じたり、素材のばらつきが目立ったりすることがあります。無垢材でも、乾燥で木が反ったりねじれたりするだけでなく、割れや変色が生じることもあります。素材の特性上、同じ木目や色で統一するのはどうしても難しくなります。また、月日が経ち素材に味が出てくると、新築当初のイメージと変わってくることもあります。

 

 

デメリット③ お手入れに手間がかかる


素材にあったケアをして、家族と一緒に育ち成長していく過程が楽しみたい…という人でなければ、自然素材の家のお手入れは億劫に感じるかもしれません。素材の特性上、こまめなお手入れが必要になります。

あらかじめ素材に加工を施しておくことで、ある程度素材の劣化や変化は抑えることができます。自然素材の家に住みたいものの、お手入れがネックになる、という方は自分たちにあった加工ができるのかどうかを、建築の段階で確認しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

魅力を活かした自然素材の家づくり

 

メリットがあればデメリットもあるもの。それでも自然素材の家に住みたいという思いが募るのであれば、両方を理解した上で家づくりを進めていきたいですね。長い人生を過ごす家ですから、ぜひこだわっていきましょう。

 

また、自然素材の家での暮らしを実現されている方の実例も参考に、これからの家づくりを進めていってくださいね。

 

☟自然素材の施工事例を見てみる☟
https://hughouse-tsukuba.com/gallery/

 

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