後悔しないために…特性を活かした自然素材の家づくり[茨城]

これから長い時間を過ごす家。家族皆が安心して暮らすことができる、自然素材の家にしたい…と思うものの、家づくりで後悔はしたくないですよね。
自然素材の家づくりが後悔につながるのは、素材の特性をよく理解していないことが主に挙げられます。素材の特性を理解した上で家づくりを進めておけば、後悔が少なくなるでしょう。

そこで今回は、自然素材の家づくりで後悔されがちなポイント、後悔しないための素材の特性についてまとめてみてみましょう。

 

 


ポイント
・自然素材の家とは、『化学物質が含まれない素材で建てた家』のことです。
・後悔されがちな点として、傷や汚れがつきやすい、素材に統一感がない、メンテナンスが大変、ということが挙げられます。
・素材ごとの特性を理解して、後悔のない自然素材の家づくりを進めていきましょう。


 

 

 

 

 

心を育む自然素材の家

 

大切に住み続けていく家。この家に理想を詰め込んで建てることはもちろんですが、この家で一緒に育つ子どもにも、しっかりと愛情を注ぎながら暮らしていきたいですよね。子どもの『意欲』や『コミュニケーション力』など生きる力となるベースを育むには、たくさんの体験をしながら成長できる環境が大切です。子どもの頃から、しっかりと友だちや動植物とかかわること、新しい遊びを考えられること、外遊びをできること、などのポイントを押さえた心を育む環境です。これらの環境が揃っているのが、自然素材の家なのです。

自然素材の家、といっても定義はなく、『化学物質が含まれない素材で建てた家』のことを主に指します。漆喰や珪藻土、無垢材、コルク材などの自然素材が主に使われています。化学物質の有無や影響を気にすることなく、体を大切にしながら暮らすことができます。

 

 

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自然素材の家で化学物質の悩みから解放

 

私たちの身の回りにある製品や食品には、5万種を超える化学物質が含まれています。この化学物質によって、私たちの暮らしは快適に保つことができているのですが、場合によっては環境汚染や、人体への被害、健康への影響といった問題が生じることもあります。

自然素材の家は、体に悪影響を与える化学物質が含まれていない家です。もともとアレルギーをお持ちの方や、子どもへの化学物質の影響が気になる、という方にとってはとても大きな安心材料となるでしょう。

 

化学物質による様々な影響


化学物質が含まれる家は、体に様々な影響を与えます。どのようなものがあるのかを見てみましょう。

 

シックハウス症候群

シックハウス症候群は、家づくりに使う建材などから発生する化学物質によって、室内空気汚染が起こりそこから発生するものです。住宅性能の向上は、近年著しく、高気密化や高断熱化が進むことによって快適な住環境が保たれるようになりました。しかし、その高気密化や高断熱化が室内空気汚染につながっているのです。
主な健康被害は、湿疹、頭痛、のどの乾燥、鼻水、目がチカチカする、吐き気など様々な種類が挙げられています。

 

ホルムアルデヒド

シックハウス症候群を引き起こす化学物質として挙げられるホルムアルデヒド。これは刺激臭のある無色の気体で、医薬用外劇物に指定されているほどの有害な物質です。しかし、比較的安価で作られるため住宅の壁紙の接着剤や塗料、防腐剤などに広く使われています。
ホルムアルデヒドを長年吸い続けると、皮膚炎だけでなく結膜炎なども引き起こします。引き起こすだけでなく、症状をくり返してしまうので体にとっては大きな負担となります。

 

 

アレルギー

私たちの体には、ウイルスや細菌などが体に入ってきたときに、これらをやっつけようと抗体がつくられる仕組みがあります。この免疫機能はもともと備わっています。この免疫機能が、『体に害を与えないもの』に対しても過剰に反応し、自分自身の体を傷つけてしまうことをアレルギーといいます。
アレルギーを引き起こす原因となる物質は、アレルゲンや抗原などと言われており、ダニやハウスダスト、食物、花粉など、多くのアレルゲンが挙げられます。

 

ハウスダスト

ハウスダストは肉眼では見えにくい1mm以下のホコリで、アレルギーを引き起こします。ダニの死がいやフン、ペットの毛、花粉、タバコの煙、カビ、衣類などの繊維クズなど多くの種類があります。これらは小さくて軽いため、空気中に舞い上がることで体内に入り、アレルギー症状を引き起こします。

こういった様々な体への影響を受けなくて済むのが、自然素材の家です。

 

 

 

 

自然素材の家で後悔されがちなポイント

 

費用と時間をかけて、せっかく建てた自然素材の家。どのような点で後悔した…と感じる方が多いのでしょうか。

 

後悔⒈ すぐに付いてしまう傷や汚れが気になる


自然素材の家は、傷や汚れがつきやすい素材を使っています。頭では理解していたものの、実際に暮らし始めてみると思った以上に傷がつきやすいと感じる方もいらっしゃいます。
集合材やビニールの壁紙は、最初は傷がつきにくい上に汚れも落ちやすいので、比べるとどうしても不満に感じるかもしれません。

 

後悔⒉ 素材がバラバラで統一感がない


建材は自然のものを使っているので、一つとして同じものはありません。節が多い板もあれば、同じ木でも色の濃さの違いがあります。
全て同じ模様で、揃った色を求めることは、自然素材の家では難しいでしょう。すっきりと統一感があった方がいい、という方にはあまり向いていないかもしれません。

 

後悔⒊ 素材ごとのメンテナンスが大変


こちらも、聞いてはいたものの思った以上に大変なのがメンテナンスです。季節によって収縮を繰り返したり、水分によって反ったり、と素材そのものが生きているため、性質を見極めてメンテナンスをしていく必要があります。無垢材などは、よく乾燥させて使わないと湿気を吸い込んで盛り上がってきてしまいます。

こまめなお手入れを続けることで、素材の成長も味わうことができますが、最初は特に大変かもしれません。

 

 

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自然素材の特徴を理解して後悔ゼロに

 

家づくりで後悔しないためにも、素材ごとの特徴を理解しておきましょう。

 

・漆喰

漆喰は壁や天井に主に利用される塗料のことで、消石灰が主原料です。この消石灰に糊などを加えて水で練ったものが漆喰です。二酸化炭素を吸収することで徐々に石灰石に戻っていくため、呼吸する壁と言われています。この呼吸は、調湿機能があり、年間を通して部屋の湿度を快適に保ってくれます。
傷がついた時は、消しゴムでこすったり優しくふき取ったりすることで、落とすことができます。

 

・珪藻土

珪藻土は、藻類の一種であるケイソウの死骸が蓄積されてできた土のことです。珪藻土だけでは固まらず、壁に塗ることができないので、固める素材を混ぜて塗料にします。漆喰よりも調湿効果が高く、消臭効果もあります。
汚れた時は拭くだけでなく、紙やすりでこすることで汚れを落とすことができます。もしカビが生えてしまった時は、市販のカビ取り剤を使うと落とすことができます。

 

・無垢材

無垢材は、合板や集成材とは異なり、使う形をそのまま丸太から切り出したものです。耐久性があり、断熱性はコンクリートの10倍以上とも言われています。調湿効果にも優れ、快適な湿度を保ってくれます。心地よい手触りで、夏はベタつかずにさらっとしており、冬は暖かみがあります。
お手入れは基本乾拭きです。年に1〜2度、ワックスがけを行うことで、綺麗な状態を保つことができます。

 

 

 

 

素材を理解して家づくりをスタート!

 

自然素材の家を公開しないためにも、しっかりと素材を理解した上で家づくりを進めていきましょう。手間になりそう、後悔しそうと感じるポイントは、ご家族としっかりと話し合い、納得することが大切です。

すでに自然素材の家での暮らしを実現されている方もたくさんいらっしゃいます。実例も参考に、これからの家づくりを進めていってくださいね。

☟自然素材の施工事例を見てみる☟
https://hughouse-tsukuba.com/gallery/

 

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