【最新版】おしゃれな家の内装にすべし!簡単な3つのポイント
「内装のリフォームをするなら、おしゃれ家にしたい」
「高級ホテルみたいな部屋がほしい」
「インテリアに詳しくないから、内装のつくり方がわからない」
このような内装の悩みを持っていませんか。このような人にむけて、おしゃれな内装にするための3つのポイント、配色、照明の使い方、壁を壊し方を紹介します。
記事を読み終える頃には、おしゃれな家の内装イメージが浮かぶかもしれません。
おしゃれな家の内装をつくる3つのポイント
あなたが新しく内装を作るなら「おしゃれな家」を作りたいですよね。しかし、おしゃれとは「かっこいい」や「かわいい」といった見た目だけではありません。
「いつまでもココに住みたい」や「使いやすいさ」もおしゃれな家には欠かないのです。この記事では、おしゃれな家の内装をつくる3つのポイントを紹介します。
おしゃれな家に住みたい人の参考になれば幸いです。
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家具と床の色が同じ
おしゃれな家の内装を作るには、家具や床の色を統一しましょう。バランスが良くなければ、おしゃれな家は作り出せないのです。
例えば、赤のシャツ・青のスカート・紫のシューズでコーディネートしても、芸能人でなければ似合いませんよね?
ソファーを黒、床をグレーなどの同系色を使ったインテリアにすれば、おしゃれな内装に近づきます。はじめて内装のリフォームをする人は、試してみてはいかがでしょうか。
照明を使いこなしている
おしゃれな家の内装を作るには、照明を活用してみてはいかがでしょうか。例えば、高級ホテルのような部屋にしたい人は、間接照明を使って明るすぎないスペースを作ります。部屋を明るくしたい人は、シーリングライトを利用してください。
また、照明を購入するときは、長持ちしやすいLED(発光ダイオード)がおすすめです。コーディネートのテーマに合わせて、照明を変えることが「おしゃれな内装づくりのコツ」になります。
家のスペースを広げる
「おしゃれな家=広々しているイメージ」
おしゃれな家を造るには、家のスペースを広げてくださいね。しかし、家のスペースを広げるのは、難しいですよね?
理由は、壁と取っ払うなどの工事が必要だからです。家が広く感じられるような照明の使い方をしましょう。
例えば、ホワイト、オレンジ、レッド、イエローなどの「膨張色」は、大きく見えやすいです。
ホワイトなどの照明を天井に付ければ、明るい家になります。スッキリとした部屋を作りたい人は、ブラック、ブルー、グリーンなどの「収縮色」を利用してください。
おしゃれな家の内装にかかせない「配色」
「おしゃれな内装にしたいけど、やり方がわからない」
「どこから、リフォームをはじめればいいのか」
このような悩みのある人は、配色にこだわりましょう。色の使い分けをするだけで、あなたらしいおしゃれな家が手に入ります。
ここでは、おしゃれな家をつくる前に知りたい「配色の3つのポイント」をご紹介。
似ている色を使う
おしゃれな家の内装をつくるには、似ている色を利用してください。色には3つのタイプがあります。
【色における3つのタイプ】
類似色
- 暖色(オレンジ・イエロー・ピンク)、寒色(ブルー・エメラルドグリーン)、中性色(パープル、ローズ、ピンク)など似たような色をいいます。ホッとできる家の内装を作るなら、暖色がおすすめです。
同系色
- 同じ色でも、薄さが違うものです。例えば、同じブラウンでも「ダーク」「ライト」「アッシュ」などさまざまな種類があります。同系色は、同じ色のグループだから使いやすいです。
同一トーン
- 同一トーンとは、色違いで明るさが同じグループ。例えば、
うすいグレーとイエローは、同一トーンになります。
色の濃さを変える
おしゃれな家の内装に近づくには、色の濃さを変えてください。例えば、床をベージュにして同じ色の床や家具を置くと、広さを感じられる家になるでしょう。
床を明るい色にして、黒などの濃い色をした家具を置けば、上品な家具に見えます。
テーマに合わせた色を使う
おしゃれな家の内装をつくるには、テーマに合わせた色を利用してください。例えば、フランクな感じにしたければ、
バランスを重視するなら、ブルーやグレーといった同系色を入れると、スッキリとした大人の部屋になるでしょう。
おしゃれな家は「照明の使い方がすごい」
「おしゃれな明りを使っている家に憧れる」
「ホテルのような雰囲気を作りたい」
おしゃれな家を左右するのが「照明」です。照明の使い方を極めるだけで、家の雰囲気を変えられるのです。
ここでは、ホテルや明るい家をつくる「2つの照明テクニック」を紹介します。
高級ホテル風な「照明」
おしゃれな家に憧れる人なら、ホテルのような照明に憧れるかもしれません。そんな人にむけて、ホテルのように照明を使う方法を紹介します。
ホテル風の照明をつくるには、2つのポイントに気を付けてください。
【ホテル風にする照明の使い方】
- 照明の明るさを落としてみる
- 等間隔に照明を配置する
ホテル風の照明をするなら、1日を疲れをいやすベットルームがおすすめです。暗めの照明にすれば、ぐっすりと眠れるかもしれません。
明るい家をつくる「シーリングライト」
明るい家をつくるなら「シーリングライト」を活用してみてはいかがでしょうか。
シーリングライトとは、天井につける照明です。1個のシーリングライトを付ければ、パッと明るいリビングになります。
お部屋をコンパクトにできるため、キレイなお部屋といった印象も与えられるでしょう。
おしゃれな家の内装は「壁の使い方がウマい」
「おしゃれな内装をつくる簡単な方法は?」
「さわやかな家にしたい」
おしゃれな内装を目指している人なら、一度は考えたことはありませんか。ここでは、おしゃれな家ができる「壁の使い方における3つのポイント」を解説。
どこにでもある家が、モデルルームのようなおしゃれな家にリメイクできます。
壁を壊して、広い家へ
おしゃれな家にするなら、壁を壊して広い家にしましょう。みなさんも壁が多い家に行くと、圧迫された印象を持ちませんか?
壁や仕切りなどを取り壊すことによって、広々とした家ができます。太陽の光や風が入りやすくなるため、過ごしやすい家となるでしょう。
壁を壊わして、おしゃれで機能性のよい家を手に入れてください。ただし、大黒柱(旧家に多い)などの建物を支える部分は残してください。
おしゃれな内装をつくるときは、専門業者とコミュニケーションを取りながら進めていきましょう。
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和室を壊して、大きな洋室の家に
「利用していない和室がある」
このような人なら、和室を壊して洋風の家にリメイクしましょう。家を地震や台風から守る筋交い(すじかい)は、取り除くことはできません。
しかし、和室を壊すことで、スッキリとしたおしゃれな家になります。和室を押し入れのように使っている人は、洋室へのリフォームも考えてみてはいかがでしょうか。
窓枠を広げて、気持ちのよい家に
おしゃれな家をつくるには、大きな窓枠がおすすめです。壁の端っこまでドア枠を広げることで、さわやかな印象を持つ家になるでしょう。
ホームセンターで売られている木材、のこぎり、電動ドライバー、ペンキ、ビスなどがあれば、自分でドアが作れます。
しかし、日曜大工になれていない人であれば、業者へ依頼するのが確実です。
まとめ
おしゃれな家の内装は、色、照明、壁の使い方が大切です。壁の取り壊しなどは大掛かりな工事になりますが、照明などはホームセンターやインテリアショップで売られている商品でも対応できます。
そして、アイテムをそろえるだけではなく、
テーマがホテルとカフェでは、おすすめの色や照明が違います。業者に依頼するときも、具体的なイメージがあれば工事も進めやすいでしょう。
業者へ依頼するときは、1社ではなく2社以上の見積もりを取ってください。あなたがおしゃれな内装を手に入れられることを願っています。