家を建てる C値 …ちょいと雑学… パフェ
C値は、「どれくらい家にすき間があるのか」です。
1平方メートルあたりに存在するすき間の面積の数値といわれています。
C値が低ければ低いほどすき間が少ない家=高気密な家。 という事です
C値 = 住宅全体すき間の合計面積(単位㎠)/延べ床面積(単位㎡)
こちらが、C値の計算方法です。
いかに断熱性能の高い材料を使っていたとしても、
すき間が出来てしまい、
すき間から風が入ってきてしまうお家だと、
どれだけ高性能な冷暖房機器等を使っても
快適なお部屋環境を
保つことが出来なくなってしまいますよね…?
住宅の省エネルギー化を考えるなら、断熱性と同じくらい
気密性も必要です。気密性が高いお家は少しの冷房や暖房で効率よく、
室内を快適に保つことが出来てしまいます!
一般的には、住宅のC値は10㎠/㎡と言われています。
C値を測るにはお金がかかります。測定業者に依頼します。
あるメーカーでは、独自で行っている場合がありますが…。
家を建てるには、家族構成や環境に合わせて、『住みやすい。寛げる。』と思う🏠が良いですね。
…ちょいと雑学…
パフェの語源は「パーフェクト」である。
へ~!へ~!へ~!