家を建てる 外皮平均熱貫流率(UA値) …ちょいと雑学… 毎月13日
外皮平均熱貫流率(UA値)は、
住宅の内部から床、外壁、天井(屋根)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を
外皮全体で平均した値となります。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことになります。
国で省エネ基準の指標を示して、8つに分類されいます。
UA値は、現場で計算できるものではありません。
住宅の間取りや使用が決まると求めることが出来ます。
・サッシの種類と大きさ
・ガラスの種類
・断熱材の種類と厚み
・断熱の方法
使用する断熱材や厚みなど、より高性能なものを使うことによって、数値が下がっていきます。
省エネが2021年に義務化に伴い、4月から、省エネ基準をクリアしているかを設計士による説明が義務化
になりました。300m2未満の住宅は、必ず適合の確認が必要になります。
説明の義務であって、クリアした家を建てなければならないわけではないですが、マイホームの判断基準の
一つに出来ることになりました。
¥お高いですが、高性能の材料を使うことによって、家の断熱性能が上がると光熱費に反映されてくるし、
快適な生活で健康でいられれば、一番の希が叶う家になりますものね。
…ちょいと雑学… 毎月13日
毎月13日は、10とう 3さん の日 (^O^)/
頑張っているお父さんん 感謝です!